at CONTINUER NIHOMBASHI
2024.12.06〈FRI〉- 1.5〈SUN〉

挑戦的なアプローチの新作が多数登場

全国発売に先駆けた今冬のスペシャルイベント

コンティニュエ日本橋では、12月6日（金）より、今勢いを増し続ける〈YUICHI TOYAMA.〉、そして〈YUICHI TOYAMA:5〉の最新作を全国発売に先駆けてご覧いただける、先行受注会形式のトランクショーを開催します。本イベントは両ブランドの新作をフルバリエーション展開し、さらには〈YUICHI TOYAMA:5〉の名品、「DIABLO」と「BEACON」をコンティニュエが別注したエクスクルーシブモデルもご覧いただける特別なイベント。その他、期間中はコンティニュエ日本橋では定番のコレクションや、普段のセレクトを越え、多様な〈YUICHI TOYAMA.〉のプロダクトが並びます。

以下では最新作とともに、今回のイベントでご覧いただける内容の一部をご紹介いたします。

プレステージライン〈YUICHI TOYAMA:5〉の新作はより立体的なデザインにフォーカスしたメタルフレーム。メタルのリムに奥行きをしっかりと持たせ、生まれたスペースをデザインするという手法で表現され、クラシックなメタルフレームに用いられるような彫金のデザインではなく、あくまで外山氏らしいモダンなデザインを用い、表と裏が逆、時に混じって現れる”インサイドアウト”のディテールが目を惹きます。レンズを境目に内側のリムにのみミル打ちが施され、さらには形作るリムラインにも抑揚の付けられた立体的なシェイプは、日常的に使用するアイウェアというプロダクトの限られたデザインの中でも、新たな表現の可能性を感じさせる挑戦的なアプローチ。見る角度によって表情を変えることで、ブランドらしい上品さはそのままに、通常の細いメタルフレームとは一線を画す、唯一無二の存在感を放ちます。

〈YUICHI TOYAMA.〉からはクラシックなシェイプをベースにしながらもインナーメタルやテンプルエンドに向かって逆テーパードしたような「Pinch（＝つまむ）」のデザインなどの特徴的な意匠によって同ブランドらしくモダンな佇まいのアイウェアが発表されました。さらにシグネチャーでもある、縄跳び競技をモチーフにした「ダブルダッチシリーズ」からはナードさとモダンさの絶妙なバランスが魅力のビッグシェイプが登場。程よく厚みのあるセルシリーズとは対照的に、細身の繊細なリムラインが美しさも備え、顔周りを華やかに彩ってくれます。

今回はコンティニュエが別注を依頼した特別なモデルも発売。その肉厚な生地と細部にまでこだわり抜かれた意匠が人気を博し、これまでも度々完売を繰り返してきた〈YUICHI TOYAMA:5〉の名品、「DIABLO」と「BEACON」の別注カラー、「マットブラック」がローンチとなります。これまで艶感のあるアセテートを用いて表現されてきたフレームもマットにすることで、より独特な存在感を放ちます。また、インナーメタルにはチタンカラーを採用し、モードさやラギッドな雰囲気も内包した面持ちで、インラインとは異なる質感を宿したエクスクルーシブモデルに。インラインカラーも各種入荷していますのでぜひ、この機会に合わせてお試しください。

最新作の受注以外にも、店頭にはこれまで発表されてきたコレクションから多数のモデルが並びます。本ブログではご紹介仕切れないほど、豊富なバリエーションが揃いますのでぜひ、コンティニュエ日本橋でご覧ください。

＊年末年始の営業時間はコチラをご確認ください。