YUICHI TOYAMA. FAIR 2025 at Continuer
at Continuer|Ebisu
2025.1.11〈SAT〉- 1.26〈SUN〉
この度、Continuer(恵比寿本店)では〈YUICHI TOYAMA.〉、そして〈YUICHI TOYAMA:5〉の最新作を全国発売に先駆けてご覧いただける、先行受注会形式のトランクショーを開催します。
昨年末よりCONTINUER NNIHOMBASHI(日本橋)にて開催していた、【YUICHI TOYAMA.FAIR 2024 WINTER】のご好評を受け、会場をContinuer(恵比寿本店)に移してのイベント継続となります。引き続き両ブランドの最新作に加えて、既発モデルやエクスクルーシブモデルもお試しいただけますので、ぜひこの機会に足をお運びください。以下では最新作とともに、今回のイベントでご覧いただける内容の一部をご紹介いたします。
YUICHI TOYAMA : 5
プレステージライン〈YUICHI TOYAMA:5〉の新作は、より立体的に造形されたメタルフレームが登場。メタルリムに奥行きをしっかりと持たせ、そのスペースをデザインするという新たな表現で、クラシカルなメタルフレームに用いられる彫金ではなく、あくまで外山氏らしくモダンにデザインされています。レンズを境界線として内と外で異なる表情を見せる”インサイドアウト”の手法や、リムラインに抑揚の付けられた立体的なシェイプは日常的に使用するアイウェアというプロダクトの制約の中でも、独自の解釈で空間をデザインするという、新たな可能性を感じさせる挑戦的なアプローチ。見る角度によって表情を変えるフレームは、ブランドらしい上品さはそのままに、通常の細いメタルフレームとは一線を画す、唯一無二の存在感を放ちます。
YUICHI TOYAMA:5 × Continuer
これまでも度々完売を繰り返してきた〈YUICHI TOYAMA:5〉の名品、「BEACON」。その中でも定番のブラックカラーをベースにメタルパーツをローズゴールドに変更し、異なる上品さを纏った別注カラーが再発売となりました。「BEACON」は”テレビジョンカット”と呼ばれる意匠をフロントリムの内側に施し、アイウェア自体の存在感がより奥深く表現されているモデル。また、顔に触れる部分は厚みを落とし、耳にかかる部分は細く丸める等、太いセルフレームの特徴を活かしながらも装用感を追求しています。イベントに合わせ、インラインカラーも同時に入荷し、充実したラインナップで展開中。
YUICHI TOYAMA.
〈YUICHI TOYAMA.〉からはクラシックなシェイプをベースにしながらもインナーメタルやテンプルエンドに向かって逆テーパードしたような「Pinch(=つまむ)」のデザインなどの特徴的な意匠によって、同ブランドらしくモダンな佇まいのアイウェアが発表されました。さらにシグネチャーでもある、縄跳び競技をモチーフにした「ダブルダッチシリーズ」からはナードさとモダンさの絶妙なバランスが魅力のビッグシェイプが登場。程よく厚みのあるセルシリーズとは対照的に、細身の繊細なリムラインが美しさも備え、顔周りを華やかに彩ってくれます。
最新作の受注以外にも、店頭にはこれまで発表されてきたコレクションから多数のモデルが並びます。本ブログではご紹介仕切れないほど、豊富なバリエーションが揃いますのでぜひ、コンティニュエ(恵比寿本店)でご覧ください。
YUICHI TOYAMA. FAIR 2025 at Continuer
2025.1.11〈SAT〉- 1.26〈SUN〉