NEW BRAND|Lunetta BADA
【Lunetta BADA】| 1st Collection
2022.10.15 (SAT) Launch at Continuer
1984年に東京、代官山で誕生したアイウェアブランド【Lunetta BADA|ルネッタ・バダ】。80年代当時、その革新的なデザインで多くの著名人やファッションフリークを魅了しました。その後、90年代に入り、ブランドは休止。2022年、その当時を知る職人や関係者、ブランドに魅せられた有志の手によって新たに始動し、ローンチコレクションとして当時の膨大なアーカイブからダイナミックでユニークなシェイプが印象的な5型を復刻させました。本記事では1st Collectionとして復刻されたアイウェア、5型をご紹介いたします。
No.23
スクエアシェイプをベースにした、縦浅のシャープなリムラインが魅力的なモデル。存在感のあるワイドテンプルはモダンにかけてしっかりとテーパードしていて、スマートな印象も内包しています。直線的なラインの中に抑揚を持たせることで奥行きの感じられるプロダクトに。80年代〜90年代のムードが印象的で、ブランドらしいスタイルのアイウェア。
No.676
智元にボリュームを持たせたラウンドシェイプが独特な印象のモデル、「No.676」。クラシックさや穏やかさを感じられるラウンドシェイプをベースにしながらも智元のバランスにより縦浅スクエアシェイプのニュアンスが混じる、どこかシャープさやモードな雰囲気のある佇まいが魅力的です。
No.39
やや大きめなサイズ感のサーモントブロータイプ、「No.039」。ブローの緩やかなラインから智元のボリュームとエッジの効いたカッティング、ライトカラーのサングラスレンズによってトラッドなブロータイプをモダンな印象にしています。また、カシメ鋲などの装飾性を削ぎ落とし、程よくニュートラルなデザインが絶妙なバランスのモデル。
No.10
大きめのレンズとフロントパーツを支えるワイドテンプルが印象的なウェリントンシェイプのモデル、「No.10」。各所のカッティングと、フロントのアンダーリムを細く、直線的にデザインすることで存在感がありつつも洗練された印象に仕上がっています。また、レンズサイズを大きめに取り、ブリッジ幅を狭めることでクールな雰囲気を纏ったプロダクトに。
No.18
ボリュームのあるフロントとテンプルが力強く、顔まわりで一際目を引くモードな印象のモデル、「No.18」。トップリムや智の部分からフロントフレームの下まで施された直線的なデザインが存在感のあるフレームにシャープさをプラス。また、レンズシェイプに抑揚を持たせるなど、随所のディテールが奥行きを生み、ブランドらしさを感じられるアイウェアに仕上がっています。
ブランドの象徴的なモデルの復刻と共に、新たなスタートを迎えたLunetta BADA。当時、ファッションフリークが愛した本ブランドからは今改めて見ても新鮮さの感じられる、シャープでソリッドなムードを纏ったプロダクトがローンチとなりました。ぜひ店頭にてお試しください。
【Lunetta BADA】
2022.10.15 (SAT) Launch at Continuer