–最新コレクション、”sculpt”を含む新旧作が揃う先行受注会&即売会 –

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毎シーズンコンセプチュアルなテーマを設け、アイウェアデザインの可能性を刷新し続けている【MASAHIROMARUYAMA】。ブランドの設立10周年を迎える今回のテーマは”sculpt (スカルプト) = 彫刻”。制作過程の中にある荒々しい美しさ、質感が立体的に表現されており、【MASAHIROMARUYAMA】らしさはそのままに、より質感やディテールの表現を追求することによってブランドの「進化」と「深化」を感じられるコレクションに仕上がっています。

そんな”sculpt”コレクションの発売に先駆けて、Continuer恵比寿では、12月4日より【MASAHIROMARUYAMA “sculpt” Collection Launch Fair】を開催いたします。

本イベント期間中は”sculpt”コレクションを9型、カラーバリエーションを含め全32本のフルバリエーション、更に各モデルのサングラスVer.が一堂に会する一般発売前の貴重な機会です。また、即売商品としてこれまで展開してきたモデルも数多く揃う期間となり、その総数は100本を超え、MASAHIROMARUYAMAの持つ独創的な世界観をしっかりと感じていただけるイベントとなります。

＊本企画では即売商品に加え、一部の商品は受注商品となります。受注商品の入荷は12月中旬を予定しています。

その荒々しい質感を表現したアセテートモデルは、立体的なカットを加えることにより、独特な存在感を放つモデル。滑らかな表面と削られた断面がメリハリを生む、立体感のあるフレームは職人の手によって一本ずつ丁寧に手作業で製作されていることで、よりプロダクトとしての完成度を高めています。

MASAHIROMARUYAMAらしいアシンメトリーのバランス感がより際立っているアセテートモデルはカラーによっても表情が異なります。厚みのあるクリアグレーのフレームは切削された断面をまた違った印象にしており、心地よい違和感が感じられるその独特な表情が魅力的です。

フレームの玉型やサイズ、またそれぞれのカラーに加え、表面の滑らかさと粗さが共存した特徴的な質感等、いくつもの要素が絶妙なバランスで折り重なりながら、掛け心地の良いアイウェアとして成立している本コレクションはMASAHIROMARUYAMA の新たな魅力を存分に感じる事ができます。

左眼部の特徴的なディテールが目を引く本モデル。本コレクションのメタルフレームで表現されている質感は表面を滑らかに磨き上げる通常商品とは正反対のキメの荒い加工をあえてフレーム上に施すという表現を着想し、その実現のためにこれまで以上に工場と何遍ものやり取りを重ねて製作に至りました。そして試行錯誤の結果、チタンは機械加工が最も難しいため、一度眼鏡として完成させたフレームをあえてヤスリで削る工程を加える方法に到達。日本の職人による精密な加工技術があって実現した意欲作となっています。

上述の独特な表面の質感を持ったモデル以外にもマットなブラックカラーモデルも登場。メタルフレームの細分に至るまで抑揚をつけた本モデルはさりげない中にもしっかりと立体感や奥行きを感じられるモデル。MASAHIROMARUYAMAのアイウェアを初めて手に取る方やさりげなく取り入れたい方にお薦めのカラーです。

期間中は同ブランドの過去発表されたコレクションからも即売品として多数セレクトしておりますので、ご来店の際は新作の受注品と合わせて店頭商品も是非お試しください。

質感の表現を追求した新作、”sculpt”コレクションの先行受注会は12月4日（土）から12月29日（水）までとなり、全バリエーションを一足早く一堂に見ていただける機会です。是非店頭にてご覧ください。

MASAHIROMARUYAMAのプロダクトページは＜こちら＞

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