今冬の気分はブラックとゴールド
品性と力強さを備えたプロダクト

2023 – 24 Winterシーズンにおいて特集するContinuerのメインテーマは「BLACK & GOLD」。

この両方の色合いは総じて、ファッション的観点で見ても冬の装いに温かみや華やかさを与え、全体をシックにまとめてくれる豊かなファッション性を備えています、それのみならず、今回ピックアップしたモデルを並べてみると、各ブランドがこだわるシェイプデザインや丁寧なもの作りが成す上質な仕上がりによって「品性」も多分に含まれているのを感じます。

加えて、時代背景やアイウェアトレンドの潮流を考えても、生活全般が制限されていた数年を経て、これから先の未来へと向かう気持ちを表すような、どこか力強い印象を備えたプロダクトが注目されていることから、今期はそんなムードを備えたContinuer的リコメンドモデルを厳選しました。

「BLACK」カテゴリーの中でも、ますます注目度が高くなっている「太セル」、その中心的存在である〈MAX PITTION〉のモデルを筆頭に、ゴールドのインナーメタルがあしらわれた〈YUICHI TOYAMA:5〉の最新作や、力強いラインが特徴の〈OLIVER GOLDSMITH〉アーカイブモデル、そしてアーティスティックな魅力を放つ〈MASAHIROMARUYAMA〉の新作などをピックアップ。

それぞれの「BLACK 」が持つ色の奥行きや輝度、そしてデザインによって、一辺倒に偏らない多様なイメージがそれぞれに浮かび上がってくるのも魅力的なポイント。

近年は男性に限らず、女性のアイウェアユーザーからもさらにトレンドと呼べるほどの支持を集めているのが、ブラック、またはそれに近いシックな色合いの「太セル」。

そしてゴールド。数多ある「GOLD」のプロダクトの中でも、今期は特にイエローゴールドなどの華やかな存在感が煌めくフレームが目に留まります。また、”ビックシェイプ”などとカテゴライズされるような、やや大ぶりかつモダンなラインで仕上げられたメタルフレームも、クラシックとはまた異なるベクトルで表情やスタイリングにアクセントを加えてくれる存在。

掛け手や掛け方によってレトロにもモダンにも振れるのがゴールドのメタルフレーム。ジュエリーを身に着けるような、そんなイメージで、ご自身にハマる「GOLD」をぜひ今期探してみてください。

一方モデル着用のように、シンプルなムードで着用出来るクラシック寄りのデザインが魅力のアイテムや、華やかさと肌馴染みが同居する「シャンパンゴールド」や「ホワイトゴールド」などの色合いも愛らしく、継続してオススメの「GOLD」です。

今回はクラシックかつオーセンティックなムードが漂う「BLACK & GOLD」から、現代的な解釈によるモダンデザインの「BLACK &GOLD」まで、取扱いブランドを横断して厳選していますが、ご紹介出来たのは、今気になるモデルのほんの一部。店頭ではその他にも、様々な魅力溢れるフレームを数多くセレクトしています。ぜひご来店ください。

商品の問合せ先［Continuer（恵比寿本店）］

T:03-3792-8978

M:contact@continuer.jp