先日配布がスタートしたお客様向けの冊子にて掲載したNEATデザイナー西野氏へのQ&A。ここでは掲載しきれなかったその他の質問を交えてご紹介します。取り扱い開始から約3年。簡単な質問ながらNEAT（西野さん）の根底に流れる思いの一部が改めて表現されていると思います。ぜひご覧ください。

A. 時代の流れで「外し」や「ミックス」というワードがかなり重要な言葉として使われますが、そんな中でもパンツだけはきちんとすれば芯の通ったスタイルになると思い、「きちんとした」「行儀のよい」などの意味を含む名前（英語）にしたくて「NEAT」にしました。

A.自分（西野）の感覚と変わらないものの良さを伝えること。

A. 「普遍性」「西野」「ミックス」

A. 「アメリカを好きな気持ち」「買い物」「キングダム（漫画）を読むこと」「ニューバランス」「人との繋がり」

A.桓騎。意外かもしれないですが、あの大胆な戦略と肝が座っている感じ、そして割と仲間を信頼しているんですよね、あいつは。

A.とにかく相手が望むことをできるだけ可能にすること。
だいぶ端折りますが、結果的にダメでもその努力はおそらく周りは見てくれていると信じてます。そしてとにかく相手に興味を持つこと!

A.「60セカンズ」と「海猿」

もし生まれ変わるなら潜水士になりたい。

A.両親。自分がここまでやってこれたのは両親の教育があったからで、陰ながらずっと応援してくれていました。僕の考え方も父、母から受け継いだものばかりです。

A.2人目の子供ができた時。言うまでもなく、これから生まれてくる子が楽しみです。

A. 楽しいことは新しいサンプルが上がってきた時にドンズバだった時。嬉しいことはNEATを穿いている人を見かけた時。大変なことは生地の値段が高すぎるのにどうしても使いたくなった時。

A. ブランドを始めた当初から比べると規模も大きくなってよりブランド感を必要とされるのですが、今後も変わらずLOOKもなければインスタの更新も少ない、僕自身が背伸びすることのないスタンスでやっていきたいです。

A. 毎日の営業に戻してほしいです。平日にふらっと通ると開いてなくて寂しいです（笑）

※エクストラ・スペース含めContinuer Inc全店、ゴールデンウィーク期間中＜4/27 – 5/6（月）＞は休まず営業となります

改めてNEATの良いところは、西野さんらしさがダイレクトにブランドに反映されているところだと感じます。19SSも店頭では残りわずか、そして7月頃には19AWが立ち上がり、Extra Spaceでも西野さんと相談しイベントの企画進行中です。ぜひお楽しみに。

西野 大士

1983年生まれ、淡路島出身。小学校の教師をするかたわらバンタンデザイン研究所に通い卒業。老舗アメトラブランドの販売員を経てプレスに。退職後、様々なブランドのPRを担当しながらトラウザーズ専業ブランド「NEAT」を立ち上げる。現在は、プレスオフィス「NISHINOYA」も経営し、国内外20ブランド以上のPRを担当する。