2013年のスタート以来、コンティニュエでも高い人気を誇るブランド【EYEVAN 7285】。そのデザインチームが手がける新しいレーベルとして2017年に発表されたのが【10 eyevan】。デザイナーの中川浩孝氏が自らの美意識に基づき純粋に美しいと思えるデザインと機能性を具現化したアイウェアです。「美しい道具は美しいパーツの集合体である」という考えのもとパーツを吟味し、3年以上の歳月をかけて”10個の特別なパーツ”で構成された眼鏡を作り上げています。メガネのデザインををネジから新しく考え直すというこれまでにないアプローチを経て、美しいフレームに仕上がっています。

ラインナップは「no.1」から「no.4」までの4型で、「no.2」と「no.3」はそれぞれ2サイズの展開。テンプルエンドのチップには<Silver 925>と<K18 Gold>の2種類の仕様があり、それぞれ重量バランスをよくする目的があります。またそれぞれのカラーのクリップが別売りで用意されています。はじめにSilver 925のチップを用いたモデルのラインナップをご紹介します。

こちらはブランド名の由来にもなっている10種の特別なパーツ。頭がプラスやマイナスでなく六芒星の形をしたβチタン製のトルクスネジや、天然素材である貝を用いたシェルパットなど美しく、機能的にも優れたパーツはアイウェアとして組み上がった際にもその全体の仕上がりを美しくしています。

【10 eyevan】5月の一般発売に先駆け、3月25日から4月16日まで《Pre release》イベントを【Continuer Extra Space】にて開催。全ラインナップをご覧いただける機会になっておりますのでぜひ店頭でお手にとってプロダクトをご覧ください。