–最新作フルバリエーションと旧作が多数揃う先行受注会&即売会–

この度、Continuer （恵比寿本店）では【MASAHIRO MARUYAMA | NEW “dessin” LAUNCH FAIR】を開催いたします。

コンセプチュアルなテーマを設け、アイウェアデザインの可能性を刷新し続けている、〈MASAHIROMARUYAMA〉。昨年、フランスのSILMOにてアイウェア業界の最も名誉ある賞とも言える「シルモドール」の2度目のグランプリに輝き、今世界中から注目を集めています。本イベントはそんな〈MASAHIROMARUYAMA〉の最新作フルバリエーションに加え、過去発表されてきたユニークなモデルや人気モデルなども多数並び、ブランドの独創的な世界観を感じていただけるイベントとなります。全国発売に先駆けて、いち早くお披露目となる最新作をぜひ店頭にてお試しください。

＊本企画では即売商品に加え、新作を含む一部の商品は受注商品となります。新作の入荷は12月〜2月下旬の入荷を予定しています。

最新作はブランドを象徴する1stコレクション、”dessin”を拡張する形で表現され、今までの”dessin”では発表されてこなかったメタルフレームを新たにローンチ。手書きのラフスケッチをそのままプロダクトに落とし込むことで生まれる未完成な造形が特徴のコレクションですがそこに新たな表現手法を用いてその質感をより追求し、”dessin”の可能性を押し広げたプロダクトが揃います。

本コレクションらしい手書きのラインが堪能できるセルフレームも健在。今回はその表面処理において、完成したフレームの側面をあえて削り、エッジのあるデザインに。どこかモードな佇まいで他ブランドのクラシックな“太セル”フレームとは全く異なる存在感を漂わせています。温もりのあるいびつなラインが顔によく馴染み、身につける人の内なる創造力を表現してくれます。

今回が初となるメタルフレームはアシンメトリーの表現も増したキャッチーなデザイン。ラフスケッチのラインをより感じられるようリムに若干幅を持たせ、ブリッジとの繋ぎ目など通常抑揚のある部分を極端に減らし、フラットに仕上げることで二次元の空間から創り出された意匠を加えています。また、表面の質感はセルモデルとも異なり、しっとりとした印象でユニークなシェイプでありながらも顔馴染みが良い、絶妙なバランスが魅力的。

最新作の他、過去展開されてきたモデルなども多数入荷。イベントならではの豊富なバリエーションで展開されます。

様々なコレクションを通じ、アイウェアデザインの可能性に挑戦し続けてきた〈MASAHIROMARUYAMA〉による最新作は、原点回帰的な1stコレクション“dessin”の追求に留まらず、その未完成の造形を魅力的に見せるアイウェアはブランドの掲げてきたコンセプト、“Unfinished Art / 未完成のアート”をも深める形となりました。〈MASAHIROMARUYAMA〉の質感を追求した”新たなdessin”をぜひご覧ください。

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