Feature – EYEVAN 7285 | PICK UP MODELS
リコメンドモデルを着用サンプルと合わせてピックアップ
現在、コンティニュエ恵比寿では『EYEVAN 7285』の新作デリバリーに合わせて、ブランドが持つ膨大なアーカイブの中からそれぞれ固有の魅力を放つモデルを多数展開しています。
今回は店頭に並んでいるモデルからブランドの細部に至るまでのこだわりやプロダクトの放つムードによって一際ブランドらしさが窺えるモデルをピックアップし、コンティニュエ店長である志岐の着用サンプルと共にご紹介します。前回特集したブログ、「Feature – EYEVAN 7285」と合わせてご覧ください。
クラウンパント型のブローラインが印象的なモデル、『185』。ヴィンテージのカタログからサンプリングしたレンズシェイプをあえてモダンなメタルフレームに合わせることで、シャープさとさりげないアクセントが程よいバランスに仕上がっています。合口部分はその抑揚によって立体感をプラス。落ち着きのあるブルーカラーのレンズが目元をクールに見せてくれます。
一見シンプルなストロベリーシェイプのモデル『163』はパーツの表面すべてにブランドオリジナルの柄を型押しした総柄のフレーム。クラシカルで知的な印象と施された彫金が程よいバランスで顔周りにアクセントを加えてくれます。
パント型とティアドロップ型の中間のようなレンズシェイプの『341』。col.307は透明感のあるフレームで光が透けることでその絶妙なニュアンスのフレームにより立体感が生まれます。温かみのあるライトグレーのガラスレンズは落ち着いた印象で、適度に高揚感をプラスしてくれるアイウェアに。ナチュラルに取り入れられるクリアカラーのサングラスとしてもオススメです。
パドルテンプルを備え、顔周りで存在感を生むクラウンパント型のフレーム、『340』。極太のテンプルを支えるために3PINを用いながらも、PINの大きさを変えて丁番の面積を抑えるという0.1mm単位の配慮をした設計。小ぶりなサイズ感によってしっかりと存在感が感じられながらも程よくまとまり、性別を問わずかけていただける太セルとしてオススメのモデルです。
鼻梁部を囲い、鼻に合わせて幅の調整ができる「クリングスサドルブリッジ」を採用した『183』。通常のサドルブリッジ(一山式)よりも鼻と接する面が多いため、掛けやすく重量を感じにくい構造になっています。発色の良いゴールドフレームに落ち着きのあるグレーレンズがクラシックなオーバルシェイプのモデルを華やかな印象に。スタイリングのアクセントとしてもオススメです。
複式跳ね上げタイプのサングラス、『900』。一見シンプルなウェリントンシェイプのサングラスですが、シートメタルのフレームにチタンシートメタルを埋め込んだプラスチックの跳ね上げパーツを配置した特殊な構造を採用しており、いずれのパーツも技巧的な切削と、複数回のプレスに職人の手作業を加え出来上がる特別なアイウェアに仕上がっています。ブランドオリジナルの偏光レンズを装備し、機能的にも優れたモデル。
本記事でご紹介しているモデル以外にも、通常のセレクトの域を超えて新作、旧作共に豊富なバリエーションで取り揃えていますので、『EYEVAN 7285』をお探しの方や気になる方はぜひコンティニュエ恵比寿にてご覧ください。
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