Continuer Inc.として継続して提案しているのがラグジュアリーな素材を用いたスペシャルなアイウェア。今回は2021年の春セレクションとして、取扱い各店から気になるモデルをピックアップしてみました。

本鼈甲、金無垢、高級木材などで仕上げられた逸品は、これらの素材でしか生み出すことのできない美しく上質な素材感と、唯一無二の存在感がとても魅力的です。一方、素材の魅力だけではなく、ブランドを代表する定番と呼ぶべき永きに愛されるオーセンティックなデザインは、流行を超越した普遍的な価値も掛けてに提供してくれます。

Continuer（恵比寿）からピックアップしたのは、写真上から、【OLIVER GOLDSMITH】のオーセンティックなモデル「SHEPERTON」を”黒並甲”という一見黒にも見える部位で仕上げた逸品。同モデルが持つ肉厚の生地から生まれる重厚さとサイジングの魅力に加え、”黒並甲”が持つ素材のテクスチャーが目を引きます。

写真中は【MASAHIROMARUYAMA】の”黒檀”を使用したモデル。天然素材とチタンの組み合わせは、その色味と質感が相まり、同ブランドらしい構築的なフレームに仕上がっています。

最後はContinuerが製作しているブランド【ARCH OPTICAL】の14金ホワイトゴールドで仕上げられたモデル。馴染みの良いパント型に加え、14金ホワイトゴールドは柔和な印象の輝きが、しっとりと肌に溶け込みます。

CONTINUER NIHOMBASHI（日本橋）からは、写真上から【YELLOWS PLUS】と【大澤鼈甲】のコラボレーションモデルをピックアップ。トロ茨甲ボストン型のシンプルなシェイプと、鼈甲が持つ天然素材ならではの滑らかな質感との相性は良く、鼈甲素材という重厚感のある素材で仕上げても、その色合いが相まって、上品さな佇まいに仕上がっています。

写真中は上でも紹介した【ARCH OPTICAL】の”18KRG”を使用したモデル。18金ローズゴールドの華やかながら落ち着いた輝きは、装飾性と肌馴染みの良さを十分に楽しむ事が出来るカラーリングです。

写真下は【ayame】から昨年満を辞して登場した18金のアイウェア「ZIPANGU」。10周年を記念して製作され、パッドからネジまで、すべてゴールド素材で統一した逸品。素材の重厚感がありながらも、柔らかなタッチで描かれたリムのラインは、クラシックでありながらニュートラルな感性を感じるフレームに仕上がっています。

The PARKSIDE ROOM（吉祥寺）からは、パーツの一部に金を使用した洒脱なモデル。【10 eyevan】のセルロイドシリーズの中で、モダンエンドのバランサーに18KYGのチップを特別に装着。シリーズ随一の顔馴染みの良さを誇るスタンダードなパントシェイプ「no 3 45」も美しいデザインです。

写真下は【MASUNAGA since 1905】の歴史ある金枠「GMSシリーズ」。細身に仕上げられた上品な金無垢フレームコレクションは、素材が持つ普遍な価値に加え、ほどよい重量感としっとりとした質感があり、無垢ならではの深みのある上質な輝きを放ちます。

長年、もしくは一生涯付き合っていける普遍的な魅力を備えているスペシャルなアイウェアセレクション。Continuer Inc.各店では複数のブランドから厳選して取扱っております。今回は一部モデルを抜粋して簡単にお伝えしていますが、それでは語りきれない他の魅力も、実際にお手に取っていただく機会があればスタッフがゆっくりご紹介いたします。ご来店の際などはぜひ一度ご覧ください。

各店、引続き感染予防対策を十分に実施した上で営業しております。商品にご興味のある方はご来店、またはお気軽にお問い合わせください。