#冬のオススメフレーム 2018
OG×OLIVER GOLDSMITH編
2018年内開催中の【OG×OLIVER GOLDSMITH Winter Exhibition】。今回はその中から新作を中心に特にオススメのフレームを店長志岐のコメントと共にご紹介します。
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先行発売イベントでも好評の最新メタルフレームはリム線のフロントを多面的に「カット」した意欲作。ハイエンドな物つくりとファッション性をクロスオーバーさせたブランドらしい逸品です。ややラウンドに近いボストンシェイプがシンプルで美しいモデル。小ぶりのサイズ感とダークグレーに縁取りされた七宝加工が、より線の強弱を際立たせ印象的な雰囲気になります。
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ビックシェイプながら、フレームの上下で太さに差をつけたディテールや、よりインダストリアルなテイストを感じるツヤを抑えたカラーリングで引き締まった印象。ややティアドロップしたデザインもオーバーサイズで掛けることでよりニュアンスを感じるモデルです。ファッションコンシャスな方にもお勧め。
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フレームシェイプとレンズシェイプが違う曲線で描かれており、アーカイヴラインである【Oliver Goldsmith】が得意とするエッセンスを色濃く感じるモデル。クラシカルな正方形に近いウェリントン型が繊細でシックであり、また新たな潮流を感じさせてくれるデザインです。
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ソリッドなメタルの質感と、柔らかな薄いカラーの組み合わせが程よいテンションで掛けられるサングラスは、モードにもストリートにも振ることのできるデザイン。女性がビックシェイプをあえて掛けていただくのもクールかと思います。
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一見シンプルに見えるデザインも、フロントパーツのブリッジ(鼻周り)とヨロイ(耳側)は太く、フレームの上下は細くしメリハリをつけたウェリントンシェイプ。またアイブロウラインを若干眉下がりにし、ベーシックながら同ブランドの雰囲気を存分に感じるデザインに仕上がっています。
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大元【Oliver Goldsmith】の名作、コマンダーをサイズを小さく、若干丸みを加えリモデル。顔に馴染みやすいデザインですが、ゴールドスミスらしい太セルの存在感を充分に感じる仕上がりになっています。通称”太セル”にチャレンジしたい方にも試していただきやすいモデルです。
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また番外編としてアーカイブラインの【Oliver Goldsmith】からも各種入荷しています。久しぶりの復刻となったチェルシー(写真上)は太セルには珍しいオーバルボストン型。縦幅の浅いシェイプが新しく次のトレンドを感じさせます。コンティニュエでは久しぶりの入荷となったマーフィー(写真中)は80’sライクでナードな気分。定番のシェパートン(写真中)は新色であるフェイクトートイズシェル。トラディショナルなべっ甲柄に幾何学模様を張り合わせレトロフューチャーな雰囲気です。【Oliver Goldsmith】デザインの奥行きを知ることができるモデル。ぜひこちらもチェックおねがいいします。
以上のようにお勧めが多くある今季のOG×OLIVER GOLDSMITH。ベースにあるクラシックさを活かしながら、モダンなエッセンスを加えることでオリジナルの魅力を放つオンリーワンのブランドになっています。鮮度の高いデザインが多数なので、気になるモデルなどあればご来店いただき一度お試しください。
※営業のお知らせ
Continuer(恵比寿)
12月|定休日:毎週水曜日
2018年12月30日(日)通常営業
2018年12月31日(月)〜2019年1月4日(金)冬季休業
2019年1月5日(土)通常営業